コニーズアイ   [1階-2階] ショップ+カフェ+ギャラリー  [定休日] 水曜_木曜 (祝日は営業)  [営業時間] 11時-18時

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企画展のご案内

土からのメッセージ_4/おわりのはじまり
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

人が生まれる、はるかまえより、存在し、人がいなくなる、はるかあとまで、存在する、土のぬくもり。生きている土が語りかけるリサイクルアート。環境問題への関心から、ゴミや不要物をアート作品として再生する「RECYCL'art/リサイクラート」のコンセプトに賛同し、RECYCL'artist としても活動する久保田毅楽(KIRAKU KUBOTA)。今回は新作を加えて、近年手がけている九谷焼や三州瓦など、様々な産地の土をキャンバスにはりつけて自然乾燥させた作品15点あまりを展示・販売します。作品と空間が一体となった会場で、アートへの新鮮な視点を、ぜひ発見して下さい。なお久保田毅楽の作品(CHAIRS・RECYCL'art・手のひらから生まれるかたち・土からのメッセージ)は、開催期間以外でも取り扱っています。


◎メッセージ

水が大気へと旅立ち、ひびの入った土が残された。それは生き物の皮膚のようであり、まるで私たちと同じように呼吸しているかのよう。同じ空間に身を置いてそれらの気配を感じていただけたら嬉しいです。


◎久保田毅楽のプロフィール 

1975年生まれ。大学卒業後、ゼネコンに勤務。現場監督として海や山での建設事業に携わる。2001年に退職後、愛と自然をテーマにして独学で制作を行っている。自身のペイントをnature love paintingと名付け各地でライブペイントを始め、同時に巨匠たちの椅子をテーマにした「CHAIRS」の制作も始める。2005年よりRECYCL'artist としても活動している。最近は、杉山愛さんのラケット、伊達公子さん、丸山茂樹さん、宮里藍さん、三浦雄一郎さんのシューズや、エベレストで野口健さんらが回収したゴミをリサイクルした作品などを発表。

https://www.instagram.com/kiraku_kubota/



森正洋/平形めし茶碗展_7
2023年4月2日(日)-9月24日(日)

■内 容

佐賀県塩田町出身のプロダクトデザイナー森正洋/Mori Masahiro。多摩美術大学の工芸図案科でデザインを学び、1956年に白山陶器デザイン室に入社。「日常の生活で使う器を考え形を創り工場で生産することにより、多くの人々とともに共有し生活することにデザインの喜びを感じる。」とのポリシーのもと生み出された陶磁器のデザインは、グッドデザイン賞をはじめ数々の国際的なデザイン賞を受賞しました。今回は、1992年発表以来多用途に活用できる「平形めし茶碗」(径15×高さ5.5cm)を展示・販売します。やや大ぶりで浅めの碗は内側が広く見え、模様も楽しめます。また持ちやすく食べやすく、飯碗としてだけではなく小付・小鉢などに使えます。手書きによる多彩な図柄、36種類の中からお気に入りを選ぶ楽しさを提案します。時代を超えてスタンダードであり続ける器をぜひこの機会にご覧ください。


◎森正洋(1927.11.14-2005.11.12)

佐賀県塩田町出身。1978年に白山陶器を退社した後も長崎県・波佐見町内にある「やきもの公園」の統括プロデュースのほか、後進の指導・育成など精力的に活動を続けた。1997年の愛知県陶磁資料館を皮切りに、長崎県立美術館、2000年にはドイツ磁器博物館・ハレ美術館(ドイツ)、2002年には東京国立近代美術館において「森正洋陶磁器デザインの革新展」が催された。「きれいだけじゃだめなんだな。たくましさと、造形に対する闘争心を出さないと。新しいものを生み出す勇気をね。」


Sola cube_5/植物の美しいかたち
2023年4月2日(日)-9月24日(日)

■内 容

京都にある「ウサギノネドコ」は、世界中の人々に自然の造形美と、その背後にある壮大な物語を通して、感動体験を提供しています。今回はウサギノネドコの代表的なプロダクトである植物の美しいかたちをコンセプトにした「Sola cube」を展示・販売します。地球誕生から46億年。そして生命誕生から38億年。大地の記憶、そして人類と植物との関わりが刻まれています。デザインやアートを生活で楽しむように、知性と感性を刺激する立体図鑑として、自然のつくりだした造形物をインテリアやギフトとして、日本の職人の手と技により、ひとつずつ丁寧に作られたプロダクトをぜひこの機会にご覧ください。


◎Sola cube:生命誕生から38億年。植物はその命を未来へつなぐため、花を、果実を、そして種子をつくりあげてきました。ただ生きぬくために削ぎ落されたその規則的でストイックなフォルムは、自然が生み出した究極の機能美と言えるでしょう。その美しい瞬間をとらえて、4cm角の透明のアクリルキューブに封入しました。


◎植物の紹介:ソメイヨシノ オオカンザクラ カワヅザクラ ヤエベニシダレ ヤマザクラ コマツオトメ デルフィニウム タンポポ ルナリア ユーカリ バラ ホオズキ サマーチェリー ウサギノオ カイマメ インディアンスクリューツリー ゴマ科の一種 イモーテル フウセンカズラ スターチス ケンタウレア オニグルミ カラマツ ノグルミ センニチコウ ニゲラオリエンタリス イチビ メタセコイア カイガラソウ ルリタマアザミ オオオナモミ モミジバフウ ゲットウ ヨウシュヤマゴボウ ワイルーロ タイガーズクロー ほか


スポンジワイプ/幸せ運ぶ北欧毎日フキン_4
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

そこにあるだけで、キッチンやテーブルがしあわせになる。片手でキュッとしぼれて、吸水も速乾性もバツグン、北欧やドイツでフキンといえば、「e.スポンジワイプ」のこと。一度使えば納得する高い機能性と、北欧と日本のデザイナーによるコレクションの楽しさから、今や日本の家庭でも大人気です。油にも強く、醤油やソースも洗い流せばシミになりにくく、煮沸も洗濯機洗いもOKだから、お手入れもラクラク。こだわりの素材はセルロースとコットン。100%天然素材だから、土に埋めれば自然にかえります。これまでの常識を一新する、北欧生まれの愛されフキン。今回は、北海道を拠点に活動する「点と線模様製作所」、松永武と高井知絵のデザインユニット「kata kata」をはじめ、2011年にスタートした「おひさま復興支援プロジェクト」(ひびのこづえ/山本祐布子)、北欧のデザイナーでベングト・リンドベリとロッタ・グラーベ夫妻のデザインユニット「ベングト&ロッタ/Bengt & Lotta」など、約25種類ほどのスポンジワイプやポップアップスポンジを展示・販売します。あなたの好きなデザインで、その実力を感じてください。なお企画展の商品は開催期間以外でも取り扱っています。


◎点と線模様製作所:デザイナーの岡理恵子は2008年から北海道を本拠地に点と線模様製作所をスタート。植物や自然そして冬の寒さや雨の音など目に見えないものからもインスピレーションを得る繊細なデザインが心に響きます。


◎kata kata/カタカタ:型染め、プリントによるオリジナルの布つくりを手掛ける松永武(まつながたけし)と高井知絵(たかいちえ)のデザイン・ユニット。モチーフは生活の中で感じるすべて、動物、植物、昆虫、鳥…。物語が生まれるようなデザインを心がけている。型染め表現の生きものたちが画面いっぱい、のびやかでユニークな姿を見せてくれています。


◎山本祐布子/やまもとゆうこ:ひとつひとつの小さな♡が手に手をとってつながって、大きな虹を描いています。虹には、心と心をつなげる架け橋のイメージや、雨がふってもかならずやんで、青空にはきっと大きな虹がかかる、そんな未来にむけた希望のイメージがこめられています。使っていただく人の日々の景色のそばに、そんな虹がありますように。


◎ひびのこづえ:雲と雨(雪)と太陽を描きました。毎日が平穏に繰り返されると思っていた時に地震と津波が起きました。津波で流されて一晩過ごした人が朝、太陽の日射しがすごく暖かかったと話すのを聞きました。私達はあらためて自然の驚異と人間の無力さを知りました。でも雨が降っても必ず太陽が笑いかけてくれる事が私達の生きる力です。


◎Bengt & Lotta/ベングト&ロッタ:ベングト・リンドベリとロッタ・グラーベ夫妻のデザインユニット。夫のベングトは、1990年に牛をモチーフにしたキャンドルスタンドをデザインして以来、ムースや羊・馬などをモチーフにして数多くの作品で北欧を代表する人気デザイナーに。コンセプトはスウェーデンの伝統工芸品を新しい表現でデザインすること、モチーフは動物や小さな生き物たち。妻ロッタは、天使や人間を多彩な表現でデザイン、コンセプトはユーモアと温かさです。


D-BROS/フラワーベース展_8
2023年4月2日(日)-6月25日(日)

■内 容

D-BROS/ディーブロスは、宮田識/Satoru Miyataが代表を務める株式会社ドラフトから、1995年に発足した自社ブランドです。企業のブランディングに関わる商品・店舗・パッケージ・販売促進ツール・カタログ・広告制作物など多方面にわたるデザインを行っています。プロダクトデザインにグラフィックデザイナーが関わることにより、プロダクトの分野に新しい風を作りました。今回は、数多くあるアイテムの中からバリエーションも豊富なロングセラー製品のフラワーベース/Hope Forever Blossomingを展示・販売します。何気ない平たいビニールパックに水を入れるだけで、アッという間に安定した美しい花瓶に変身!光の屈折がとても美しく、割れることもないのでお子様でも安心です。折りたたむと場所を取らず、荷物の多い旅行かばんの隙間に入れたり、お土産やプレゼントにもお勧めです。D-BROSのプロダクトに出会って、「デザインは楽しい!」ということを一人でも多くの人に感じてもらえたらと心から願っています。なお、D-BROSのフラワーベースは、企画展の開催期間以外でも取り扱っています。


◎D-BROSのコンセプト

デザインはたのしい

グラフィックデザインという表現手法をつかってプロダクトを制作すると、そこにはどんな世界が広がっているのだろう。グラフィックデザイナーたちが、なにものにも縛られずに、人の心に何かを届けたいという気持ちをもって、平面と立体の間を遊び心を持ちながら自由にいったりきたりしたら、どんなものができるのだろう。

25年前、私たちがまず取り組んだのはカレンダーでした。企業のロゴがはいった素っ気ない、あるいはオートマチックにつくられたカレンダーが、一年中壁を陣取っていた時代でした。それで用が足りるという人もいるでしょう。でも、美しいデザインや思いがけないアイデアでつくられた自分の好きなカレンダーで部屋を飾るほうがたのしい。それを探している人がたくさんいるに違いない。そして、デザインを生活の中でたのしむ人が増えれば増えるほど、しあわせで優しさにあふれた社会になっていく、と考えたのです。同じ発想で、周りを見渡してみると、まだまだやりたいこと、やらなければいけないことがたくさんありました。そしてグリーティングカード、ノート、パッキングテープなどを次々と発表したのです。

改めて気付かされたこともありました。それは日本の職人さんの技術水準の高さです。プロダクトは自分たちだけではつくれません。こんなものをつくりたい、こんなものができたらきっとたのしんでもらえる。そんな私たちのデザインやアイデアは、時には常識を超えた難題に突き当たることもありました。でもアクリルや木、布などを巧みに使う技術でサポートしてくれたのです。それは私たちのかけがえのない財産であり、やっぱり日本の誇りだと思うのです。

デザインは、人と人、人と社会の間に、しあわせなコミュニケーションを生み出す大きな力を持っています。またそれを、上質なものに高めていくためにあるのだと考えます。私たちD-BROSは、それを信じています。そしてこれからも、あなたのこころに何か暖かいものを届けるために、いろんな商品を発表していきたいと思います。私たちの作品に出会って、デザインはたのしい、とひとりでも多くの人に感じていただけたらいいなと願っています。


◎フラワーベースが生まれたストーリー

ある日ある時、大きな桜の木が真ん中にある庭に面した部屋で、ひとりのデザイナーが仕事に取り組んでいました。シャンプーの詰め替えようのパッケージの容器に水を入れておいて、そこに何案ものラベルを貼ってみる。やがてその日の作業を終えて、彼は机の上をそのままにして家に帰りました。次の朝、会社に来てみるとその容器に一輪の花が差してありました。もうひとりのデザイナーが、庭に咲いていた花を摘んで何気なく差したものでした。「これっていいよね。たのしいかもね。」この偶然の出会いをただ通り過ぎて見過ごしていたら、この商品は生まれなかったのです。はじめは、すとんとした筒状のものに、グラフィックなデザインをしてみました。でも何か、つまらない。ただ表面デザインをしただけで、価値としての面白さがない。半年経ったある日、布団の圧縮パックからヒントをもらい、ビニールを熱圧縮してフォルムを花瓶型にすることを思いつきました。試しにヴェネツィアングラスのような模様を描いて、アイロンで熱圧縮してみると、まさにガラスの花瓶そのもの。こうして、フラワーベースのプロトタイプが完成したのです。ある日ある時、偶然に目を止めた瞬間から、およそ1年が経っていました。


演奏家のいない演奏会 Vol.54/iPod Special Edition U2_3
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

エムズシステムが開発したスピーカーで、ミュージックプレイヤー(iPod Special Edition U2)の中に入っている膨大な楽曲をアトランダムに聴きませんか。心ふるえる臨場感とリアリティあふれるサウンドで、深みのある本物の音色が体全体を包み込みます。ひとつのボディでありながら、立体感のある空間が創り出され、きっと初めて感動する喜びを味わえるはずです。この機会にぜひ楽しんでください。入場無料、申し込みの必要はありません。なお、展示品(スピーカーRS-0802)に限り特別価格で販売します。またレンタルの希望や設置のご相談など気軽にお待ちしています。


◎エムズシステムについて

既存の概念では、スピーカーといえば、ライト、レフトの2つスピーカーが必要でした。左右の音をバランスよく聞くためには、最適なリスニングポジションを選ぶ必要があり、左右のスピーカーから出る音がぶつかる場所が一番よい場所とされ、そのポイントは一箇所に限定されていました。驚くべきことに、エムズシステムのスピーカーはたった1本であたかもそこで演奏家が生演奏してくれるような音を再現してくれますので、目の前にあらわれたコンサートステージ上の演奏をいろいろな位置から聴くかのごとく、限定されたポジションなく、好きなときに好きな場所で聞くことができるのです。空間全体が音に満たされますので、耳だけではなく、からだ全体で音を感じ、ライブ感あふれる豊かな音に包み込まれる至福の感動を味わっていただけます。

よい音を聞くには、重くて大きくて値段も高いし接続も難しそう...。今まで手に入れることが難しいとあきらめていた既存のスピーカー概念を打ち破り、エムズシステムのスピーカーは軽くて小さくそしてお買い求めやすいお値段で、接続もとても簡単。まるでお気に入りの洋服やバッグを手に入れるかのような感覚で、生涯の心の友となるスピーカーを通じて贅沢な空間を手に入れることができます。しかも今までは家具とインテリア上の相性が難しく妥協して選んでいたスピーカー。エムズシステムのスピーカーはインテリア性、ファッション性の高さでも多くの評価を得ています。

今まで高音質の豊かな音色を手に入れることができたのは一握りのオーディオマニアの人々に限られていたかのような世界でしたが、これからの未来に向け、エムズシステムのスピーカーを通じて、こどもから大人まですべての人々が気軽に豊かな音楽という贈り物を通じて、心豊かな交流を図り、国境なく分かち合いつながりあえる、平和でバランスのとれた素晴らしい世界を作っていっていければと強く願ってやみません。


スピーカーRS-0802の使用ユニット

インピーダンス:8Ω

最低共振周波数:110Hz

再生周波数帯域:fo〜20kHz

サイズ:φ160×400mm 重さ:3kg

付属品:スピーカーケーブル1.5m×2本 木製スタンド

価 格:93,000円(税込102,300円)


◎設置されているホテル・旅館・百貨店・銀行・カフェ・飲食店ほか

帝国ホテル パレスホテル ホテルニューオータニ ザ・リッツカールトン マリオットホテルズ セントレジス大阪 プリンスホテル 東急ホテルズ 箱根小涌園天悠 百年ゆ宿大沼旅館 湯主一條 吉川屋 庄助の宿瀧の湯 箱根フォンテーヌ・ブロー 仙石亭 海峯楼 熱海ふふ 箱根翠松園 富士ビューホテル 日本橋三越 新宿伊勢丹 日本橋高島屋 有楽町東急プラザ 蔦屋書店 みずほ銀行 りそな銀行 三井住友銀行 福岡銀行 百十四銀行 東京吉兆 スターバックスコーヒー ANA メルセデスベンツ 資生堂 WASPA uka  ほか多数


Re+Belt/デザイン性で選ぶリサイクルバッグ_3
2023年4月2日(日)-6月25日(日)

■内 容

「Re+Belt/リベルト」は、シートベルトの廃材を利用した環境に優しいリサイクルバッグです。シュレッダーダストとされる廃車から取り出したシートベルトを厳選・洗浄し、バッグの素材としてもう一度再利用します。製造過程でほとんどCO2を出さない、環境にやさしいエコな商品です。またそれぞれの機能に合わせた内ポケットを装備して、男性・女性・子供、どんなファッションにも良く似合う、とてもタフなバッグです。縫製は熟練した職人が一つ一つ丁寧に仕上げ、同じパターンや色味はありません。一個一個の柄の違いをお楽しみください。今回は、新商品のリュックサック(S・L)・メッセンジャーバッグ・ワンショルダーバッグをはじめ、ショルダーバッグ・トートバッグ(S・M・L)・ビジネスバッグ・ミズトート(底のマチ幅が広いバッグ)などを展示・販売します。ぜひこの機会にお待ちしております。なおRe+Belt製品は、開催期間以外でも取り扱っています。


◎リベルトのタグについて

長年親しまれたリベルトのタグを、新商品の発売と共に新しいラベルに刷新しました。ロゴマークは、ベルトのイメージとひらがなの「り」を想起するデザインです。合わせてデザイン性と優れた機能性もさらに向上しました。


◎リベルトの魅力について

リベルトはリサイクルシートベルトを用いて作られていますが、あまり使われていない助手席や後席のベルトを使用しています。いざという時に人命を守るようにシートベルトは大変強い素材です。その強固な素材を縫い合わせていますので、更に強度が増しています。糸が解れない限り、素材は半永久的に使用が可能です。


C/STORE「黒山 (Kathy Lam)」
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

「アートをもっと身近に、もっと楽しく」 をコンセプトにアーティストが手掛ける作品・オリジナルグッズを販売するポップアップショップ「C/STORE」が期間限定で開催する展示会です。今回は、香港と台湾を拠点に活動するアーティスト/イラストレーター「黒山 (Kathy Lam)」のオリジナル作品を展示・販売します。ピンブローチ・クリアファイル・メタルピン・ステッカー・ジッパーポーチ・トートバッグ・Tシャツ・iPhoneケース・デジタルプリント(額付き)など、大切な人へのちょっとしたプレゼントとして、また自分へのご褒美に、身近なアートとして、みなさまのお気に入りの商品をぜひ探してみてください。アートから始まるクリエイティブな生活をいっしょに始めましょう!


◎黒山 (Kathy Lam)のプロフィール

University of Brighton Illustration卒業。動物を主なモチーフに、勢いのあるラフな線でかわいいだけではない、少しのダークさやユーモアを兼ね備えた作品を制作している。


She had studied illustration in the UK, her work often turns interesting looking animals into the like of human, projected with her own personality and thoughts. With an intricate yet freehand style, her illustrations display a comic-like dark humour.


Solo Exhibitions

2018《The 6th Floor Zoooo!》Dawning Crow Studio / Hong Kong

2018《Those Moving Darkness》Black Sugar Coffee / Hong Kong

2018《The Zoo, and the Black Dog》3rd Floor Studio / Taiwan

2017《HUH HUH HUH HUH》Café+ KUBRICK / Hong Kong


Group Exhibitions

2017《Terrier Terrier》JCCAC Visual Art Festival / Hong Kong

2017《Star Street Life is Art POP UP Festival》Kubrick ArtPick / Hong Kong

2015《Journey of Flavor》Red Barn / Taiwan

2013《Car Park Show》England

2013《Brighton Graduate Show》England


C/STORE「阿喵菜市場(アーミャオ)」
2023年4月2日(日)-6月25日(日)

■内 容

「アートをもっと身近に、もっと楽しく」 をコンセプトにアーティストが手掛ける作品・オリジナルグッズを販売するポップアップショップ「C/STORE」が期間限定で開催する展示会です。今回は、猫をモチーフとした作品を展開するブランド「阿菜市場」のオリジナル商品を展示・販売します。大切な人へのちょっとしたプレゼントとして、また自分へのご褒美に、身近なアートとしてみなさまのお気に入りの商品をぜひ探してみてください。アートから始まるクリエイティブな生活を一緒に始めましょう! 


◎阿菜市場のプロフィール

台湾台南市のアーティスト/イラストレーター「A-Meow」が描く猫をモチーフとしたイラストを使用した商品を展開するブランド。自身の飼っているとてもスマートなオレンジと白の子猫がインスピレーションの源となり、色鉛筆や水彩、オイルパステルからデジタルドローイングまで、様々な技法で作品を生み出している。 あたたかくユーモラスなスタイルを得意としている。2020年に「Market The Cat」というオリジナルの白黒ネコをデザインし、猫好きにはたまらない人気のキャラクターになっている。


A-Meow is an artist/illustrator from Taiwan, currently based in Tainan. She creates artworks/illustrations in different techniques, from colored pencils, oil pastels, to various forms of digital drawings. Her style is always versatile, full of color combined with humor and creativity.In 2020, she designed the character "Market The Cat". The tuxedo cat, who is always acting cool, is popular with all the cat lovers.


Exhibitions

2021《C/STORE@高知蔦屋書店》

2021《Creative Expo Taiwan「Talent 100」》

2021《C/STORE2021@島根県立美術館ミュージアムショップ》

2020《「All about Cats」solo exhibition》

2020《C/STORE@梅田蔦屋書店》

2020《C/STORE@TSUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前》

2020《C/STORE@東急ハンズ京都店(ネコ)》

2019《Creative Tainan solo exhibition》

2019《C/STORE@函館蔦屋書店》

2019《Creative Expo Taiwan「Talent 100」》


Works

2019《Mandarin Daily News illustration design》

2018《Magazine zhong-sheng No.03 illustration design》

2018《阿菜市場 X MACACA t-shirt design》


前田マリ「ちいさなちいさな窓猫展」
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

2023年、新しい年のスタートに昨夏、東京港区芝・建築会館で開催した前田マリ「窓猫展」を展示します。前田マリのデビュー33周年記念の窓猫展は、家の窓を額縁にみたて、なかに様々な猫の姿態を描いてみました。初期の作品も含め127点展示し、夏季にもかかわらず多くの方にご来場いただきました。やんちゃな猫や物思いに耽る猫、親子猫の窓の向こうには東京タワーのライトアップが煌めいています。前田マリの生まれ育った金沢、ひがし茶屋街の家の庭でしょうか?雨宿りの鳥を窓からみつめる猫がいます。窓猫たちを皆様にもおみせしたくて、何匹かピックアップしました。ちいさなちいさな展示ですが、コニーズアイで猫たちと愉しいひとときをお過ごしください。窓猫作品に加え、今回は書き下ろしのミニ額、東京展で好評の特製ポストカードセット、前田マリの画文集『ニューヨーク猫画帖』より選んだ絵柄の違うアートプリント6枚セット「ニューヨークの猫」と「Mari’s Cats トートバッグ」、本に挟んでおくだけで何ページの何行目まで読んだのかまで判る「までからしおり」等も販売します。


◎画房ルルからのメッセージ

画房ルルは、2000年5月に誕生しました。場所は港区の麻布台で通称スペイン村といわれていた一廓です。有名なレストラン『キャンティ』の横を入ると袋小路になっていますが、その奥の辺りです。白い木造の瀟洒な建物の一室でスタートしました。二部屋のうち一つはアトリエもう一つはギャラリーとして使っていました。素晴らしい環境の中で仕事ができ個展も何回か催しました。画房と標榜していますが、写真と絵画の二本立ての工房です。写真は前田義昭の分野で、絵画は前田マリの分野です。日頃よりそれぞれの作品づくりに鋭意取り組んでいます。画房ルルのホームページをご覧ください。

https://gaboululu.wixsite.com/maedayoshiaki-mari


◎前田マリ/Mari Maeda

1963年石川県金沢市出身。幼児を対象とした「マリの絵画教室」を開いた後、1989年よりイラストレーター、画家として活動を開始。渋谷西武、秋のイベントのイメージイラストに起用され全館で展開。TBS「はなまるマーケット」のスタジオ展示、劇団四季ミュージカル「キャッツ」のプログラムで登場猫をイラスト化。書籍やジャズCD のカバーイラスト、幼児向けテレビ番組やビデオ教材、月刊誌で描いている。TOKYO FM、 MUSIC BIRD、J-WAVE の番組にジャズ好き猫好きとして出演。2015年より5年にわたり北陸中日新聞に「街の記憶」と題して故郷、金沢の記憶を絵と文で連載。


mt REMAKE SHEET/日々の暮らしをもっと楽しく_4
2023年1月6日(金)-3月26日(日)

■内 容

「mt/エムティー」は、世界から支持されるマスキングテープのブランドです。その魅力は、カラフルな色柄だけではなく、手で切れて貼ってはがせ、文字も書ける優れた機能性にあります。最近では文具やラッピングはもちろん、インテリアやパーティの演出など、自分らしさや大切な人への想いを表現するツールとして使われています。今回は数多くあるmtの中から、服を着替えるみたいに気軽に空間を彩ることができるインテリア用マスキングテープ「mt CASA」のREMAKE SHEET/リメイクシート(SOU・SOU/Lisa Larson/Olle Eksell/山口一郎/bluebellgray/Polly Fern/PAPIER TIGRE/MORRIS & Co./kapitza/OTTAIPNU)を中心に展示・販売します。その特長は、布、プラスティック、木など様々な素材に対応した粘着剤を採用しており、貼ってはがすことができます。下地をキレイにカバーする高い隠蔽性、張りがあるためまっすぐ貼りやすく、貼り直しも簡単です。使い方は、はさみやカッターがあれば、専用の糊など特別な道具は不要です。大判シート(サイズ:270×900mm)で自由自在にサイズを調整できます。またリピート柄だから、繋げて壁やテーブルなど広範囲にも対応できるデザインです。そのほか、私たちの心をときめかせてやまない皆川明が手掛けるファッションブランド「minä perhonen/ミナ・ペルホネン」なども加えて数多くのマスキングテープを購入することができます。


◎SOU・SOU:京都のテキスタイルブランド。新しい日本文化の創造をコンセプトに日本の四季や風情をポップに表現するデザイン。 ◎Lisa Larson:スウェーデンを代表する陶芸アーティスト。世界一かわいいことを考えながら森の中で創作活動をしている。 ◎Olle Eksell:ミッドセンチュリー時代に活躍。遊び心あふれる独創的な世界観でスウェーデンで愛され続けるグラフィックデザイナー。 ◎山口一郎:子どもが夢中でペンを走らせるように、エネルギッシュで迷いのないライン。多くのファンを魅了する人気画家。