コニーズアイ 1階[ショップ+カフェ+レンタルスペース] 2階[貸ギャラリー]

国内外のデザイングッズから工芸・クラフト・ファッション・アートまで幅広いジャンルの商品を販売中!


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企画展のご案内

C/STORE 平野トモエのアクセサリー展
2020年6月1日(月)-7月31日(金)

■内 容

「アートをもっと身近に、もっと楽しく」 をコンセプトにアーティストが手掛ける作品・オリジナルグッズを販売するポップアップショップ「C/STORE」が期間限定で開催する展示会です。今回は、2013年より独学で制作を始めた平野トモエのアクセサリー「tashizan+note/タシザンノート」「HLINE/アッシュライン」を展示・販売します。大切な人へのちょっとしたプレゼントとして、また自分へのご褒美に、身近なアートとして個性あふれるラインナップの中から、みなさまのお気に入りをぜひ探してみてください。アートから始まるクリエイティブな生活を一緒に始めましょう!


◎tashizan+note/タシザンノート

毎日の生活にアクセサリーを足し算(tashizan)することで、プラス(tashizan)な毎日を過ごしてもらいたい。そんなコンセプトで制作しています。アクリルや木の素材をメインに世代問わず、長く愛用してもらえるような飽きのこないデザインを心がけています。

◎HLINE/アッシュライン 

シンプルでさり気なくそこに存在するも身に着ける人に寄り添うそんなアクセサリーの制作に心がけてデザインしています。


<平野トモエ/Hirano Tomoe プロフィール>

1983年生まれ。九州工業大学工学部卒業。2013年より独学でアクセサリー制作を始める。2015年4月 [tashizan+note] として本格的に活動開始。2016年7月 [sccoa] ブランド設立。2018年3月 [h-line] ブランド設立。全国の百貨店・商業施設・イベントにて販売。https://hiranotomoe.com/


22周年特別企画「雑貨店がもっと面白くなる10のこと」
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

新しい日用品に出会うとワクワクする。何気なく使っているものでも文化や環境によってカタチはいろいろ。世界中で新しいものが生まれ、私たちの知らないことで溢れています。だからとびきりの"ひとつ"に出会ってもらいたい。私たちは、国境や様式の垣根を越えて、プロダクトに新しい価値を見出し、今の時代に息づいているものをセレクトするショップです。そこで今回の特別企画では「雑貨店がもっと面白くなる10のこと」を考えてみました。「まず扉を開いて中に入る」「1階から2階へと見て回る」「興味のあるものを手に取ってみる」「誰がデザインしたか」「誰が作ったか」「どのブランドか」「そのストーリーは何か」「色・形・質感を味わう」「気に入ったら買う」「これからの展示会の予定をチェックする」いかがでしょうか?また時間がありましたらカフェでゆっくり寛いでください。これからもコニーズアイは「デザイン」その評価の先にある、新しい視点を提案していきます。ぜひこの機会に足をお運びください。


◎コニーズアイ からのメッセージ

「デザインを学ぶ」をテーマに、金沢に「ミセ」「ギャラリー」「カフェ」を構えています。日本国内外からセレクトされた家具、照明、食器、文具、アクセサリーなど、さまざまな日用品に囲まれたミュージアムショップのような空間の中で、 ただ鑑賞するだけではなく、買う 、飲む、学ぶ、そして交流する…など様々な体験ができる場所の提供を目指しています。


D-BROS/フラワーベース展_5
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

D-BROS/ディーブロスは、宮田識/Satoru Miyataが代表を務める株式会社ドラフトから、1995年に発足した自社ブランドです。企業のブランディングに関わる商品・店舗・パッケージ・販売促進ツール・カタログ・広告制作物など多方面にわたるデザインを行っています。プロダクトデザインにグラフィックデザイナーが関わることにより、プロダクトの分野に新しい風を作りました。今回は、数多くあるアイテムの中から新柄を含めたバリエーションも豊富なロングセラー製品のフラワーベース/Hope Forever Blossomingを中心に紹介します。何気ない平たいビニールパックに水を入れるだけで、アッという間に安定した美しい花瓶に変身!光の屈折がとても美しく、割れることもないのでお子様でも安心です。折りたたむと場所を取らず、荷物の多い旅行かばんの隙間に入れたり、お土産やプレゼントにもお勧めです。そのほか、大小二つ重ねるとそこから新たな物語が広がりグラス、本物の板チョコのようなグリーティングカード、特殊な印刷加工によってキラキラ輝くモビール、明かりを灯せば蝶々の隙間から光が漏れるスタンドライト、無垢のアクリルブロックで重厚感が美しい置き時計なども展示・販売します。D-BROSのプロダクトに出会って、「デザインは楽しい!」ということを一人でも多くの人に感じてもらえたらと心から願っています。なおD-BROS製品の一部は、企画展の開催期間以外でも取り扱っています。


◎フラワーベースが生まれたストーリー

ある日ある時、大きな桜の木が真ん中にある庭に面した部屋で、ひとりのデザイナーが仕事に取り組んでいました。シャンプーの詰め替えようのパッケージの容器に水を入れておいて、そこに何案ものラベルを貼ってみる。やがてその日の作業を終えて、彼は机の上をそのままにして家に帰りました。次の朝、会社に来てみるとその容器に一輪の花が差してありました。もうひとりのデザイナーが、庭に咲いていた花を摘んで何気なく差したものでした。「これっていいよね。たのしいかもね。」この偶然の出会いをただ通り過ぎて見過ごしていたら、この商品は生まれなかったのです。はじめは、すとんとした筒状のものに、グラフィックなデザインをしてみました。でも何か、つまらない。ただ表面デザインをしただけで、価値としての面白さがない。半年経ったある日、布団の圧縮パックからヒントをもらい、ビニールを熱圧縮してフォルムを花瓶型にすることを思いつきました。試しにヴェネツィアングラスのような模様を描いて、アイロンで熱圧縮してみると、まさにガラスの花瓶そのもの。こうして、フラワーベースのプロトタイプが完成したのです。ある日ある時、偶然に目を止めた瞬間から、およそ1年が経っていました。


◎D-BROSのコンセプト

デザインはたのしい

グラフィックデザインという表現手法をつかってプロダクトを制作すると、そこにはどんな世界が広がっているのだろう。グラフィックデザイナーたちが、なにものにも縛られずに、人の心に何かを届けたいという気持ちをもって、平面と立体の間を遊び心を持ちながら自由にいったりきたりしたら、どんなものができるのだろう。

22年前、私たちがまず取り組んだのはカレンダーでした。企業のロゴがはいった素っ気ない、あるいはオートマチックにつくられたカレンダーが、一年中壁を陣取っていた時代でした。それで用が足りるという人もいるでしょう。でも、美しいデザインや思いがけないアイデアでつくられた自分の好きなカレンダーで部屋を飾るほうがたのしい。それを探している人がたくさんいるに違いない。そして、デザインを生活の中でたのしむ人が増えれば増えるほど、しあわせで優しさにあふれた社会になっていく、と考えたのです。同じ発想で、周りを見渡してみると、まだまだやりたいこと、やらなければいけないことがたくさんありました。そしてグリーティングカード、ノート、パッキングテープなどを次々と発表したのです。

改めて気付かされたこともありました。それは日本の職人さんの技術水準の高さです。プロダクトは自分たちだけではつくれません。こんなものをつくりたい、こんなものができたらきっとたのしんでもらえる。そんな私たちのデザインやアイデアは、時には常識を超えた難題に突き当たることもありました。でもアクリルや木、布などを巧みに使う技術でサポートしてくれたのです。それは私たちのかけがえのない財産であり、やっぱり日本の誇りだと思うのです。

デザインは、人と人、人と社会の間に、しあわせなコミュニケーションを生み出す大きな力を持っています。またそれを、上質なものに高めていくためにあるのだと考えます。私たちD-BROSは、それを信じています。そしてこれからも、あなたのこころに何か暖かいものを届けるために、いろんな商品を発表していきたいと思います。私たちの作品に出会って、デザインはたのしい、とひとりでも多くの人に感じていただけたらいいなと願っています。


paperable/紙コミュニケーション_2
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

おめでとう!おつかれさま。いつもありがとう。ペンをとって一言を書き記す。日常の中のほんのわずかな時間だけれど、あなたのことを考える。残されたメモは、あなたを想う時間の切れ端。paper=(紙)+able=(できる) で、paperable/ペパラブル。「紙コミュニケーション」を通して得られる、豊かな時間を分かち合いたいと誕生したのがペパラブルシリーズです。今回は新商品の日本のまちと人を描いた紙文具『paperable JAPAN』からカナザワシリーズ(近江町市場/茶屋街/兼六園)「まち歩き一筆箋」「まち歩き封筒」「まち歩きハガキ」「まち歩きマスキングテープ」や金沢美術工芸大学の学生との産学連携プロジェクト『SPACE paperable』から「宇宙飛行士メッセージカード」「小宇宙ふせん」「4次元メモパッド」をはじめ、可愛いイラストや色鮮やかでポップなマスキングテープ『paperable masking tape』から「フルーツ マスキングテープ」「ベジタブル マスキングテープ」、ノートや手帳のインデックスに活用できるブロックの小さな付箋『MINI fusen』から「フレーズブロック ミニフセン」、プレゼントに添えるメッセージカード『memo block』から「フレーズブロック」「フルーツブロック」「ベジタブルブロック」「100フラワーズブロック」、俳優で水彩画家の榎木孝明/Takaaki Enoki が描くエスプリのきいた大人紙文具『paperable & Chic』から「一筆箋」「封筒」、感謝の言葉を添えてあなたに伝える付箋『fusen』から「フラワーふせん」「リーフふせん」、美しいと感じるのに理由はありません『Communication + Natural beauty』から「リーフメモ」「フラワーメモ」、そのほか新商品「1フラワーポストカード 」など、数多くの紙文具を展示・販売します。ペパラブルであなたのコミュニケーションに彩りを!ぜひこの機会にご覧ください。


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◎山越敏雄/株式会社山越 代表取締役社長

2008年に金沢21世紀美術館主催の企画展「金沢アートプラットフォーム2008」が行われた際に、株式会社山越の旧印刷工場の一部をギャラリーとして開放しないか?と打診を受けたのが山越サンアートビルの始まり、KAPO(金沢アートポート)との関係の始まりでした。兼六元町で創業し、紙製品の販売を始めた山越商店を原点として、地域との繋がりを再考するとともに、アートという異文化交流との接点によって何かワクワクするような新しいことがKAPOと共に出来るような予感を感じ、この場所を今後も維持継続していくために山越とKAPOが共同で出来ることとして、共同開発プロジェクト「YKP」に着手しました。 山越が取り組む印刷事業の業界は、ものすごいスピードで変化してきましたが、一方で紙媒体が持つコミュニケーション力は、物量としては減少傾向にあるかもしれませんが、質量としては際立っている面も有ります。 新しい媒体に着手しながらも、私達の原点である「書くこと」がより円滑になる、楽しくなるような商品のニーズは消えることが無いと思っています。「paperable」はそういった紙媒体の今後の可能性を広げていくサバイバーとして、沢山の人に利用され、皆様のコミュニケーションの一助となることを願っております。


◎原嶋亮輔/アートディレクター& デザイナー Kapo コアメンバー。1980 年生まれ。KIDI Parsons プロダクト科卒業、翌年Parsons School of Design in NY プロダクト科修学。グラフィック事務所勤務を経て、2005 年よりroot design office 設立。http://root-h.com/


◎原嶋夏美/デザイナー Kapo メンバー。1980 年生まれ。KIDI Parsonsグラフィック科卒業、翌年Parsons School of Design in NY グラフィック科修学。企画、グラフィック制作、イラストレーターとしても活動。


◎Ko. Machiyama/イラストレーター 1980 年千葉県生まれ。東京造形大学、セツ・モードセミナー卒業、イラ通会員。第一回『イラ通』イラストレーション・コンペ入選、200Best Illustrators 掲載その他多数。書籍、広 告、Web など国内、海外とわず幅広く活動中。 http://www.loopool.info


◎中乃波木/フォトグラファー&イラストレーター 1979年東京生まれ。01年東京造形大学・写真専攻卒業後、広告制作会社(株)amana写真部を経て02年に独立。07年写真集「Noto」を発表(FOIL刊)。10年より季刊誌「能登」でエッセイ連載スタート。写真家、エッセイストとしての活動の他、イラストレーターとしても活動し、写真とイラストのコラージュ作品も制作している。11年より能登町ふるさと大使に就任。 http://nohagi.com/


◎井内宏美/アーティスト 1981年香川県生まれ。Parsons School of Design (NY) Fine Arts科卒。現在は香川と東京を拠点にグローバルに作品を発表。主に絵画を制作するが、彫刻、パフォーマンス、ファッションデザイナーとのコラボレーション等、活動は多岐に渡る。http://hiromiiuchi.jp/


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◎株式会社 山越

大正7年創業より続く金沢の老舗印刷会社です。伝統の息づく街金沢にあって、長きにわたって築き上げた地元に根ざした信頼とともに、金沢21世紀美術館の公式ミュージアムグッズ「水引ストラップ」の企画販売など新しい分野にも次々と挑戦しています。印刷・WEBの部門をもつ強みを活かし、各方面にトータルマーケティングをご提案しています。

https://www.kai-p.co.jp


◎Kapo/金沢アートポート

アーティスト・イニシアチブで運営するアート・コミュニティ。アーティストの居場所となるスタジオを備え、地域の表現活動の場をつくっていきます。また国内外のアーティストを迎え“アーティスト・イン・レジデンス” (作家滞在型制作)プログラムも継続して行なっていきます。地域のコミュニティの拠点であり、世界に開かれた場所である港(port)のように、人が行き交い、つながる場所を目指します。

http://kapolog.com/


e.スポンジワイプ/幸せ運ぶ北欧毎日フキン_2
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

そこにあるだけで、キッチンやテーブルがしあわせになる。片手でキュッとしぼれて、吸水も速乾性もバツグン、北欧やドイツでフキンといえば、「e.スポンジワイプ」のこと。一度使えば納得する高い機能性と、北欧と日本のデザイナーによるコレクションの楽しさから、今や日本の家庭でも大人気です。醤油やソースも洗い流せばシミになりにくく、煮沸も洗濯機洗いもOKだから、お手入れもラクラク。こだわりの素材はセルロースとコットン。100%天然素材だから、土に埋めれば自然にかえります。これまでの常識を一新する、北欧生まれの愛されフキン。今回は、生活に関わる全てのデザインを手掛ける「小泉誠」、柄溝康助と柄溝聖子による夫妻ユニット「十鶴」、北海道を拠点に活動する「点と線模様製作所」、松永武と高井知絵のデザインユニット「kata kata」をはじめ、2011年にスタートした「おひさま復興支援プロジェクト」(ひびのこづえ/山本祐布子/大野舞)、北欧のデザイナーでベングト・リンドベリとロッタ・グラーベ夫妻のデザインユニット「ベングト&ロッタ」、トーベ・ヤンソン原作のムーミン谷の暮らしを描いた「ムーミン/MOOMIN」など、約25種類ほど展示・販売します。あなたの好きなデザインで、その実力を感じてください。なお「e.スポンジワイプ」は、企画展の開催期間以外でも取り扱っています。


◎小泉誠/こいずみまこと タイトル:礎/いしずえ 地道に石を積み上げることで足下を支える礎となります。人もこつこつと基礎を積み上げることで揺るぎない人生になるはずです。「礎」は、これからの門出に相応しい祝いの形です。人生のさまざまな門出を言祝ぐe.スポンジワイプをデザインしました。


◎十鶴/じっかく タイトル:コーヒー豆 400年以上も昔の1600年頃、まだ沖縄が琉球王国と呼ばれていた時代に誕生した沖縄伝統工芸「やちむん」。やちむんとは、沖縄の方言で焼き物のこと。中国やタイなどとの交易で持ちこまれた陶磁器から焼き物技術が発展、やちむんの原点となりました。「十鶴」は、柄溝康助(からみぞこうすけ)と柄溝聖子(からみぞしょうこ)による夫妻ユニットが贈る伝統が息づくやちむんの新世界。その人気モチーフがe.スポンジワイプになりました。


◎点と線模様製作所 タイトル:夏の村・冬の村 デザイナーの岡理恵子は2008年から北海道を本拠地にスタート。植物や自然そして冬の寒さや雨の音など目に見えないものからもインスピレーションを得る繊細なデザインが心に響きます。


◎kata kata/カタカタ タイトル:ねこ・くじら・かもめ・くま プロフィール:型染め、プリントによるオリジナルの布つくりを手掛ける松永武(まつながたけし)と高井知絵(たかいちえ)のデザイン・ユニット。モチーフは生活の中で感じるすべて、動物、植物、昆虫、鳥…。物語が生まれるようなデザインを心がけている。型染め表現の生きものたちが画面いっぱい、のびやかでユニークな姿を見せてくれています。


◎山本祐布子/やまもとゆうこ タイトル:レインボーオブハーツ メッセージ:ひとつひとつの小さな♡が手に手をとってつながって、大きな虹を描いています。虹には、心と心をつなげる架け橋のイメージや、雨がふってもかならずやんで、青空にはきっと大きな虹がかかる、そんな未来にむけた希望のイメージがこめられています。使っていただく人の日々の景色のそばに、そんな虹がありますように。


◎ひびのこづえ タイトル:スマイル メッセージ:雲と雨(雪)と太陽を描きました。毎日が平穏に繰り返されると思っていた時に地震と津波が起きました。津波で流されて一晩過ごした人が朝、太陽の日射しがすごく暖かかったと話すのを聞きました。私達はあらためて自然の驚異と人間の無力さを知りました。でも雨が降っても必ず太陽が笑いかけてくれる事が私達の生きる力です。


◎大野舞/おおのまい タイトル:アマテラス メッセージ:太古の昔から地球の生命を育んできた太陽。被災地に思いを馳せながら日本の太陽の象徴である「天照大神(あまてらすおおみかみ)」さまをイメージしました。闇がどれだけ深くとも、明けない夜はないと信じて。光に照らされて、おひさまみたいな笑顔が街中にあふれる日が一日もはやく訪れますように。


◎Bengt & Lotta/ベングト&ロッタ タイトル:ブルーム・ムース・キャンディ・しろくま親子・迷子のヒツジ・ベングトカッテン プロフィール:ベングト・リンドベリとロッタ・グラーベ夫妻のデザインユニット。夫のベングトは、1990年に牛をモチーフにしたキャンドルスタンドをデザインして以来、ムースや羊・馬などをモチーフにして数多くの作品で北欧を代表する人気デザイナーに。コンセプトはスウェーデンの伝統工芸品を新しい表現でデザインすること、モチーフは動物や小さな生き物たち。妻ロッタは、天使や人間を多彩な表現でデザイン、コンセプトはユーモアと温かさです。


◎MOOMIN/ムーミン タイトル:リトルミイ・スノークとスティンキー コメント:トーベ・ヤンソン/Tove Jansson が描いた素朴で独特の原画世界観を新たな形で蘇らせたコレクションです。自然とともに生きる、あるがままを受け入れるムーミン谷の暮らし。フィンランドの人々の原点そのもの。半世紀以上たった今も輝き続けるムーミンの世界、いつもそばにいてほしいデザインアイコンになりつつあります。


gift/気持ちを伝える贈りもの
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

今年は何を贈ろうかな?母の日の贈りものはいつもあれこれ迷うもの。お母さん、義理のお母さん、お母さんのように慕うあの人へ。渡す相手が変われば贈りたいものも変わります。自分らしい「ありがとう」を伝えるために、素敵な商品を用意しました。今回はそんなプレゼントしたくなるようなデザイングッズを250種類以上集めて展示・販売します。多くの人々に親しまれ広く愛用されれば幸いという想いが詰まった清酒グラス(日本酒造組合/柳宗理)世界から支持されるのブランド「mt」と皆川明が手掛けるファッションブランド「minä perhonen」とコラボレーションしたマスキングテープ(カモ井加工紙/ミナ・ペルホネン)明治時代から続く注染の技法で作られたてぬぐい(かまわぬ/ジャスパーモリソン・熊野亘・小泉誠・岩清水久生・佐藤三千彦・ナンシー関・西堀晋・澄川伸一・パンタグラフ)普段使いできるシンプルなグラス(アンドーギャラリー/ジャスパーモリソン・葛西薫)1966年デザイン一列に並んだ粒が滑り止めにもなるYグラス(柳宗理)言ってもらえたら嬉しくなる言葉をまとめた冊子(水野スウ・中西万依)握りつぶした形で使い捨て紙コップをイメージしたグラス(Rob Brandt)手吹きで仕上げられた質感が手に馴染む再生ガラスのグラス(奥原硝子製造所)数字というカタチを触る持つなどメッセージ性を伝えるカップ(アッシュコンセプト/星子卓也)丈夫で吸水性と速乾性バツグンの北欧毎日フキン/スポンジワイプ(イーオクト)広げても折り紙のかたちに戻るペットのような布クリーナー(100%)アイスクリームを食べやすくした魔法のスプーン(15.0%/寺田尚樹)飲み物をより美味しく飲むことができるうすはりグラス(松徳硝子)手織りの麻生地を貼り合わせて製作した干支飾り(イタヤ細工)無病息災を伝えるメッセージカード/木版散華(中川政七商店)簡単に組み立てることができる動物のメッセージカード/ポストアニマル(good morning)愛らしさとメッセージ性とが共存する独特な世界観を表現したフェイスタオル(ドナ・ウィルソン)ほんのり甘くて懐かしい上品な香りを12色の水引と手織りのシルクに包んだ香り袋(金澤カオリ)書き終わったところで切り取ることができる蛇腹便箋レターセット(老舗和紙店榛原)使い捨て紙コップを握りつぶした形の磁器製のカップ(ロブ・ブラント)本の隙間から愛らしくページを示してくれる栞(フン・ミン)肌に優しくどこまでも柔らかくすっと水を吸ってくれる極上のタオル(藤高)目が粗い平織りが特徴の蚊帳生地を8枚重ねたふきん(東屋)ふんわりと軽く肌に馴染んで心地よい眠りに導いてくれるネックピロー&アイマスクセット(TO&FRO)など、ピッタリな贈り物を探してみませんか?ぜひこの機会にご覧ください。なお企画展の製品は、開催期間以外でも取り扱っています。


mt×mina perhonen/マスキングテープ展_5
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

「mt/エムティー」は、世界から支持されるマスキングテープのブランドです。その魅力は、カラフルな色柄だけではなく、手で切れて貼ってはがせ、文字も書ける優れた機能性にあります。最近では文具やラッピングはもちろん、インテリアやパーティの演出など、自分らしさや大切な人への想いを表現するツールとして使われています。今回は数多くあるmtの中から、私たちの心をときめかせてやまない皆川明が手掛けるファッションブランド「minä perhonen/ミナ・ペルホネン」がデザインしたマスキングテープを中心に展示・販売します。何をつくろうか、ワクワクが止まらない。ほしかったワンピースのテキスタイルをラッピングやカードに使って大切な人に届けたい。新商品の「mingling」「candle」「petal flameをはじめ、「run run run」「neko」「skip」「go!」「soda water」「forest tile」「count」「bird」のほか、世界観が伝わるユーモラスな伝説の馬「pegasus」、みんなの憧れの王冠がどこまでも続く「crown」、お花たちが楽しげなダンスを踊っているような「flower」、タンバリン柄が楽しい音を奏でながら続く「tambourine」、描くいろんな羽を持つ蝶達が飛んでいる「hana hane」、真っ白な雲と青空がどこまでも続く「trip」、ずっと連なったいろんな笑顔「smile」、蝶がコーラルの線画で描かれた「choucho」、テープの上を自由に飛ぶ蝶たちが可愛い「choucho logo」など、感性を刺激するラインナップ、独自の世界が楽しいマスキングテープをぜひこの機会にご覧ください。心躍るアートをいつもあなたのそばに!なお企画展の商品は開催期間以外でも取り扱っています。


◎minä perhonen 皆川明 からのメッセージ

貼る、留める、の中に景色を彩るツールとして日々の暮らしに新しい楽しさと喜びを創り出してくれる mt が、今後も広がっていくのを楽しみにしています。


HUMAN LEGACY/人間の遺産
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

海や川、山や野原に漂う私たち人間が生み出してきた日用品たち。もはや自然に還ることはなく、地球のしこりとなって半永久的に存在していく。ゴミとよばれるかれらは、私たち人間の想像と欲望が生んだものであり、その存在は私たち人間自身のような気がしてなりません。人間が存在しなければ、この美しい地球の自然にしこりなんて生まれないのだから。2005年よりリサイクルを題材とした作品制作を続ける久保田毅楽/KIRAKU KUBOTA が今回、過去の作品と合わせ、10数点を展示・販売します。ぜひこの機会に足をお運びください。なお久保田毅楽の作品(CHAIRS・RECYCL'art・NATURE DRAWING・土からのメッセージ・手のひらから生まれるかたち)は、開催期間以外でも取り扱っています。


◎久保田毅楽のプロフィール 

1975年生まれ。大学卒業後、ゼネコンに勤務。現場監督として海や山での建設事業に携わる。2001年に退職後、愛と自然をテーマにして独学で制作を行っている。自身のペイントをnature love paintingと名付け各地でライブペイントを始め、同時に巨匠たちの椅子をテーマにした「CHAIRS」の制作も始める。また環境問題への関心から、ゴミや不要物をアート作品として再生する「RECYCL'art/リサイクラート」のコンセプトに賛同し、2005年よりRECYCL'artist としても活動している。最近は、杉山愛さんのラケット、伊達公子さん、丸山茂樹さん、宮里藍さん、三浦雄一郎さんのシューズや、エベレストで野口健さんらが回収したゴミをリサイクルした作品などを発表。

https://www.instagram.com/kiraku_kubota/


産地のうつわ/出西窯と高浜焼
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

シンプルでどんな料理にも合ううつわも使いやすくていいけれど、 食卓にもう少し彩りがほしいと思う。青物や煮つけを盛り付けるのは、土ものや絵付けのうつわが映えそうな気がする。そんなイメージでお店に行ってみるものの、いつも何も買えずに帰ってきてしまう…。そんな風に迷った時はうつわがつくられた場所を知ってみるのがお勧めです。波佐見、九谷、常滑、越前、美濃、砥部、出西、天草、瀬戸…日本は焼き物の宝庫です。産地によってそれぞれ得意なことが違うから、産地を知ることは、自分の好みを探す手がかりにもなります。高価なものでなくていいし、たくさんなくてもいいから、好きだなと思うものを少しずつ増やしていきたい。「日本のうつわの産地を知る。」第一回目は柳宗理ディレクションの出西窯(島根県)と天草高浜焼/寿芳窯(熊本県)を紹介します。湯呑み・飯椀・角皿・丸鉢・丸皿・ぐい呑み・徳利・醤油差し・土瓶など約15点ほど展示・販売します。ぜひ足をお運びください。なお企画展の商品は、開催期間以外でも取り扱っています。


◎出西窯/しゅっさいがま

昭和37年夏、柳宗理(やなぎそうり)は初めて出雲の国、斐伊川(ひいかわ)の下流畔にある出西窯(しゅっさいがま)を訪れました。その目的は前年に亡くなった父宗悦(そうえつ)の骨壺を製作することでした。以来出西に来るたびに指導を仰いで、縁焼締角皿・丸皿などの意匠を手掛けました。あれから40年、出西窯も当時のメンバーがみな現業を退き若い世代が中心となったことで、さらなる精進にと柳宗理を迎え新たな指導を得て、「柳宗理ディレクション出西窯シリーズ」が生まれました。島根県簸川(ひかわ)郡にある出西窯の無自性の理念のもとにできたシンプルで丈夫かつ健康的なこれら器を日々の暮らしの中でぜひ使ってください。


無自性の理念について

土地と親しみ、そして共に生きる。戦後間もない1947年夏。出西窯を開いたのは、陶芸には全く無縁の20歳前後の若者5人、みな、農家の二男、三男だった。日本民藝運動を起こした思想家・柳宗悦の著書『私の念願』で民藝運動に共鳴、同じ島根県出身の陶芸家・河井寛次郎の助言を受け、日常の食器類を作り始めた。しかし、この道に迷いがなくなったのは、1951年、宗悦本人の来訪を受けてから。以後、陶芸家の浜田庄司や河井寛次郎、バーナード・リーチにも教えを請い、やがて民藝の窯として知られていく。一貫して共同体の形態を取り、製品は無銘。郷土の土を使って、手仕事による実用陶器を作り続けてきた。「世の中はなにもかも“おかげさま”によるもので、自分の手柄などどこにもない」という無自性の理念のもと、悦びも、哀しみも、すべて共同体で共有。その精神を貫く同志は、現在十数人を数え、共同体による器作りを継いでいる。


◎天草・高浜焼

高浜焼は、熊本県下で江戸時代から続く良質な天草陶石を原料とした優雅な磁器です。当時は、染付錦手焼でオランダへも輸出され、細密な山水や人物を描いたものが多く作られました。しかし明治中期に入って次第に衰え、その後昭和27年に再興を企て、現代の生活様式に調和する白く、薄く、透明な高浜焼が生まれました。


■柳宗理/Sori Yanagi(1915.6.29 -2011.12.25) 

1938年東京美術学校洋画科卒業。その後、ル・コルビュジェの協力者であるシャルロット・ペリアンの日本視察に同行し、各地の工芸指導所などを訪れる。1942年板倉準三建築研究所に入所。1952年財団法人柳工業デザイン研究所を設立する。1954年バタフライスツール(天童木工)が発売される。1964年東京オリンピック開催にあたり運搬用聖火コンテナーやトーチホルダーをデザイン。1976年日本民藝館館長に就任。1982年紫授褒章受賞。2002年文化功労者に認定。