コニーズアイ 1階[ショップ+カフェ+レンタルスペース] 2階[貸ギャラリー]

国内外のデザイングッズから工芸・クラフト・ファッション・アートまで幅広いジャンルの商品を販売中!


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企画展のご案内

medetaya happy/縁起の良い雑貨を選ぶ
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

甲斐(かい)の国、市川大門(いちかわだいもん)。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。その市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきた「大直(おおなお)」と、縁起物中心にステーショナリーや雑貨などの商品デザインを手がける「井上綾/Aya Inoue」が立ち上げたブランド「medetaya happy(めでたやハッピー)」。今回は、日本のオイシイもの(お寿司・天丼・たい焼き)をポップに描いた「オイシイシリーズ」、日本に馴染みのあるもの(鶴亀・富士山・鯛・松竹梅ほか)が満載「縁起物シリーズ」、富士山の四季をモチーフにした和紙ステーショナリー「ふじさんシリーズ」、日本で福をもたらす動物(はと・うさぎ・えび・にわとり・おうむ)をカラフルに大胆にデザインした「ふくふくシリーズ」、日本の縁起物(だるま・宝船・鶴亀・相撲・こけし)を好きな色に仕上げる「ぬりえシリーズ」、おめでたい柄や縁起の良いもの(宝づくし・鶴亀・鯛・さくら・富士山)をデザインした「おまもりシリーズ」、かわいいメモを半分に折ると富士山が出現する「三角ふじシリーズ」など、縁起の良い文具やテーブルウェアを展示・販売します。ポーチ・ランチョンマット・箸包み・箸置き・粘葉本(でっちょうぼん)・しおり・メモパッド・ノート・御朱印帳・お祝い袋・ポストカード・ぽち袋など、毎日がhappyになるカラフルでポップなデザインされた縁起物たちを、ぜひこの機会にご覧ください。


◎井上綾:デザイナー

1987年埼玉県生まれ。東京造形大学テキスタイルデザイン専攻卒業。同大学院在学中に参加した「富士山テキスタイルプロジェクト」で光織物と出会う。kichijitsuの商品の全デザイン、ブランド監修などを担当。以後、フリーのデザイナーとして縁起物中心にその他ステーショナリーや雑貨などの商品デザインを手がける。また、webshop「ここかしこ」の運営スタッフなど幅広く活動中。


◎大直(おおなお)について

甲斐(かい)の国、市川大門(いちかわだいもん)。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。「大直」の歴史は、市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んでインテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。


craft travel/日本の民芸と工芸の旅
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

とっておきの民芸品と工芸品を巡るクラフトトラベル。今回は日本全国で作られた手作り品を展示・販売します。豊かな土着文化と子供たちへの想いがこめられた郷土玩具(東北STANDARD:青森県)、手織りの麻生地を貼り合わせて製作した干支飾り(イタヤ細工:秋田県)、シンプルで機能的そして愛着のわくデザイン家具(石巻工房:宮城県)、凹凸のゴムの質感が魅力的なコースター/GOMシリーズ(富双ゴム工業:群馬県)、百年以上続く越谷張子の老舗が丁寧につくった張子飾り(鈴幸人形店:埼玉県)、福の絵柄を活かして作った縁起物の張子飾り(春日部張子人形店:埼玉県)、江戸切子職人とコラボした珠玉の酒器(堀口切子:東京都)、繊細な飲み口と程よい重量感のあるロックグラス(堀口切子:東京都)、伝統工芸士による至極のショットグラス(瀧澤硝子工芸:東京都)、明治時代から続く注染の技法で作られた手ぬぐい(かまわぬ:東京都)、ふっくらしたフォルムで福が自ら近寄ってくる招き猫(松崎人形:東京都)、1966年デザイン一列に並んだ粒が滑り止めにもなるYグラス(廣田硝子/柳宗理:東京都)、日常の些細な生活トラブルに対処する三つで一揃いの靴下(Design Against Trend:東京都)、シャープなフォルムに日本のナラ材の木目が美しいプレート/ボウル(amabro:神奈川県)、先染織プラネテを使用したオリジナル玩具(seto×自由学園生活工芸研究所:神奈川県)、持ち歩くのが楽しくなるPOPな御朱印帳/ブローチ/母子手帳ケース(光織物:山梨県)、染色家の柚木沙弥郎が型染めした原画をもとにシルクスクリーン印刷したバッグ(SIWA/深澤直人:山梨県)、江戸時代加賀藩の保護を受けながら発展してきた紙塑民芸品(五箇山和紙:富山県)、愛らしい表情の銅製の置き物(大寺幸八郎商店:富山県)、アイスクリームを食べやすくした魔法のスプーン(15.0%:富山県)、苗字が描かれた洋封筒(桂樹舎:富山県)、地元クリエーターがデザインしたオリジナル布時計(金澤時間:石川県)、伝統工芸品の九谷五彩によるアートで可愛い植木鉢(東出花店:石川県)、動くことで紡ぎ出されるストーリーを感じるモビール(velvet:石川県)、ほんのり甘くて懐かしい上品な香りを12色の水引と手織りのシルクに包んだ香り袋(金澤カオリ:石川県)、緻密な手仕事によって作られる軽やかでカラフルなアクセサリー(中島俊市郎:石川県)、加賀人形と郷土玩具の老舗がつくった張子飾り(中島めんや:石川県)、越前の数種の土の配合を変えることで得られる色や風合いの違いを作品にいかした器(越前焼/波寄窯 圭子:福井県)、音楽家 坂本龍一の呼びかけによって設立された森林保全団体が制作するスツール(more trees:岐阜県)、胸ポケットからさりげなく富士山が見えるハンカチチーフ(goodbymarket:静岡県)、無病息災を伝えるメッセージカード木版散華(中川政七商店/市村守:京都府)、職人が息を吹き込んで成形する宙吹きという手法で作られたグラス(晴耕社ガラス工房:京都府)、伏見人形の飾り馬をモチーフに魔除けの力を持つとされる土鈴飾り(中川政七商店:奈良県)、ウールの残糸を使用して作った干支飾り(堀田カーペット:大阪府)、ヒノキや玉ねぎの皮などで染めた積み木(民芸新時代:岡山県)、河井寛次郎の助言を受け無自性の理念のもと作り始めた器(出西窯/柳宗理:島根県)、繊細な風合い必然的なシワが特徴の和紙ペンダント(石洲和紙/喜多俊之:島根県)、土のぬくもりを感じさせる伝統玩具の土笛(尾崎人形:佐賀県)、波佐見焼職人と伝統技術の新たな可能性を研究した力強い作品(KAZAN/城谷耕生+エンツォ・マリ:佐賀県)、良質な天然陶石を原料とした白く薄く優雅な磁器(高浜焼/柳宗理:熊本県)、神話の里の高千穂町でつくられた注連縄(わら細工のたくぼ:宮崎県)、手吹きで仕上げられた質感が手に馴染む再生ガラスのグラス(奥原硝子製造所:沖縄県)…など、ぜひ足をお運びください。さらにこの企画に合わせて、2カ月間暮らすように現地を旅して本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で紹介するデザイントラベルガイド「d design travel/D&DEPARTMENT・ナガオカケンメイ」(鹿児島・静岡・栃木・山梨・東京・沖縄・富山・佐賀・福岡・大分・京都・滋賀・岐阜・愛知・奈良・埼玉 ・群馬・千葉・岩手・高知・香川)も販売します。さあ、全国をまわる旅に出発しましょう!なお企画展の商品は、開催期間以外でも取り扱っています。


?展/訳ありだけどちゃんとしたモノ
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

世の中にはたくさんの商品があふれています。しかしながら、なんだかの理由で販売しづらいものもあります。今回は、ちょっと訳ありだけど、ちゃんとしたモノだけを集めて、割り引きで、限定販売する、特別企画です。Sチェア(Cappellini/Tom Dixon)、椅子/nextmaruni(マルニ木工/内田繁・黒川雅之・植木莞爾)、照明/TOIO(FLOS/Achille Castiglioni and Pier Giacomo Castiglioni)、照明器具/KYO(石洲和紙/喜多俊之)、照明/Dado(martinelli luce/Studio D.A.Casati)、花瓶&ボウル/Copypaste S-Set(Cor Unum/MVRDV)、砂糖とミルク入れ/SUGAR AND MILK(droog design/Arnout Visser/DMD)、ステム(晴耕社ガラス工房・東屋/猿山修)、グラス/SMOKE(Arnolfo di Cambio/Joe Colombo)、波佐見焼/半月盆(aura collection+KAZAN/Enzo Mari+城谷耕生)、オードブル皿/Nagare(aura collection/Sergio Asti)、ボストンシェーカー(ALESSI/Ettore Sottsass)、ワインオープナー(ALESSI/Alessandro Mendini)、バッグ/FLAT BAG(SIWA/柚木沙弥郎)、置き物/3つのおきあがり小法師(tecoLLC/荒井工芸所・小島俊幸・及精鋳造所)、植木鉢/Skyplanter(Boskke/Patrick Morris)、花器/ニュークリンクルスーパーバッグ(ceramic japan/小松誠)、灰皿/BAUHAUS ASHTRAY(ALESSI/Marianne Brandt)、小物入れ/Clino(Kartell/Enzo Mari)、掛時計/round clock(Lemnos/AZUMI・安積伸+安積朋子)、腕時計/TWO POINTS WATCH(水島眼鏡/喜多俊之)、動く彫刻/Wall Clock(伊藤隆通)、デスクセット/Canarie(DANESE/Bruno Munari)、デスククロック・ペントレー・コースター/GOM(富双ゴム工業/黒川雅之)、知育玩具/ZIZI (Bruno Munari)、木製玩具/Bauhaus Modulon(naef/Jo Niemeyer)、木製玩具/Bauhaus Steckpuppen(naef/Margaretha Reichhard)、チェスセット/Bauhaus Schachset(naef/Josef Hartwig)、木馬/Peter(Konrad Keller/Heamann Schwahn)、アートポスター(Olivetti 1965/Enzo Mari)、ミニチュア椅子/Vitra Design Museum(Stuhl No.14・Sitzmaschine・B3 Wassily・Organic Armchair・Well Tempered Chair)ほか、50点種類以上も準備しました。どれにしようか購入に迷ったら、1階カウンターで美味しい飲み物をどうぞ。エスプレッソ・カフェラッテ・カプチーノ・チョコラータ・能登ミルクなど、ぜひこの機会に足をお運びください。なお企画展の商品は、開催期間以外でも取り扱っています。


ARCHIVE 1998-2020/未来への贈り物
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

1998年4月11日金沢市郊外・浅野川沿いにある一般住宅の中で、家具・照明・デザイングッズを販売するギャラリー&ショップ「コニーズアイ」がオープン。2008年10月に現在の金沢市中心部・武蔵町に移転して、2020年4月でスタートしてから23年目を迎えます。北陸で活動している作家・アーティストの作品から、日本の巨匠をはじめ、世界の有名デザイナーなど、2,500点以上の作品を展示・販売してきました。今回は、第1回から第700回までの展示内容をファイルにまとめ、合わせてそれぞれの案内ハガキも用意しました。今までの企画展を振り返りながら、言葉だけでは感じ取れない展覧会の世界を届けます。この特別企画がコニーズアイの魅力再発見の機会となることを願っています。ぜひこの機会に足をお運びください。


◎デザイナーの紹介

喜多俊之 アキッレ・カスティリオーニ 柳宗理 ブルーノ・ムナーリ 富田一彦 川上元美 駒形克己 ドナ・ウィルソン 渡辺力 長大作 森正洋 トード・ボーンチェ アンディ・ウォーホル ひびのこづえ リチャード・ハッテン リサ・ラーソン マルセル・ワンダース ルイーズ・バカン 黒川雅之 芹沢銈介 柚木沙弥郎 内田繁 植木莞爾 伊藤隆通 小松誠 猿山修 城谷耕 エンツォ・マリ 安積伸 安積朋子 セルジョ・アスティ ジョエ・コロンボ トム・ディクソン ジャスパー・モリソン 葛西薫 渡邉良重 深澤直人 寺田尚樹 佐藤オオキ 奈良雄一 ナガオカケンメイ 小泉誠 岩清水久生 佐藤三千彦 ナンシー関 西堀晋 澄川伸一 芦沢啓治 葵・フーバー・河野 藤森泰司 トラフ建築設計事務所 DRILL DESIGN 中島俊市郎 SANAA 水之江忠臣 剣持勇 田辺麗子 ブルーノ・マットソン ほか


◎今までに開催された企画展について

◎ジャパンデザインネットのコニーズアイ通信


松徳硝子/職人による手仕事にこだわる_3
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

松徳硝子(しょうとく)は、1922年(大正11年)村松庄太郎により電球用ガラスの生産工場として創業しました。しかし時代の変化により機械による製造に代わりましたが、引き続き職人による手仕事にこだわり、数千種類もの手作りガラス器を製造してきました。今回は「うすはりグラスシリーズ」で有名な松徳硝子の製品を中心に展示・販売します。数多くのテレビCMに使われた「うすはりタンブラー」、ロックグラスとして広く知られている「うすはりオールド」、香りが飛びすぎないように計算された「うすはり大吟醸」、日本の食卓や和の膳に合うように作られた「うすはり葡萄酒器」、日本酒好きな方への贈り物に最適な「うすはり酒器揃」をはじめ、江戸切子職人の堀口徹(堀口切子)とコラボした珠玉の酒器「回 -KAI-」と日本のロックグラス「ROOK」、GRAPH北川一成パッケージデザイン・江戸切子伝統工芸士(瀧澤硝子工芸)による一点一点手仕事で作り上げた至極のグラス「Malt Shot Glass」、彫り込まれた型で吹きあげたモダンな造形のグラス「STium」、サラダボウルや冷麺鉢にピッタリな器「8 -hachi- 格子」のほか、職人が息を吹き込んで成形する宙吹きという手法で作られた「コップ/ステム」(晴耕社ガラス工房・東屋/猿山修)、多くの人々に親しまれ広く愛用されれば幸いという想いが詰まった「清酒グラス」(日本酒造組合:佐々木硝子/柳宗理)、1966年にデザインされたグラスを復刻した「Yグラス」(廣田硝子/柳宗理)、普段使いできるシンプルなグラス「ANDO'S GLASS」(アンドーギャラリー/Jasper Morrison+葛西薫)、手吹きで仕上げられた質感が手に馴染む「再生ガラスのグラス」(奥原硝子製造所)、絵柄の立体感が楽しめるスタッキンググラス「Merry go-round」(D-BROS/渡邉良重)、葉巻と酒を一度に愉しむためにデザインされた片手持ちのグラス「SMOKE」(Arnolfo di Cambio/Joe Colombo)、握りつぶした形で使い捨て紙コップをイメージしたグラス「Crushed Glass」(Rob Brandt)など、ぜひこの機会にご覧ください。なお企画展の商品は、開催期間以外でも取り扱っています。



直感/デザインプロダクトに触れる
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

日本を代表する思想家で「民藝運動の父」と呼ばれる柳宗悦(1889-1961)。彼の審美眼によって収集した作品の数々は、どれも魅力的なものばかりです。その収集において重要視したのが「直感」です。「直観」とは文字通り『直ちに観る』という意味です。知識だけではその美しさに触れることができません。今回はその「直感」を大切にして選んだデザインプロダクトを展示・販売します。日本の思想から生まれた世界の椅子「nextmaruni/ネクストマルニ」(植木莞爾/内田繁/黒川雅之)、音楽家坂本龍一の呼びかけによって設立された森林保全団体が制作するスツール/つみき「more trees/モア・トゥリーズ」(熊野亘/ジャスパー・モリソン/隈研吾)、手漉き和紙の持つ優しく繊細な風合いを大切にした照明器具「KYO/石洲和紙」(喜多俊之)、伝統工芸が持つ圧倒的な技術をプロダクトに活用した波佐見焼の半月盆「KAZAN/aura collection」(Enzo Mari+城谷耕生)、無自性の理念のもとにできたシンプルで丈夫かつ健康的な器「出西窯」(柳宗理)、良質な天草陶石を原料とした優雅な磁器「高浜焼」(柳宗理)、紙袋のフォルムと素材の意外性から生まれた花器「ceramic japan/セラミックジャパン」(小松誠)、1秒ごとに震える針と音が秀逸な掛け時計/Wall Clock(伊藤隆通)、瞬時に2つの文字盤の時間がわかるよう心理的な工夫が施された腕時計「MIZ/水島眼鏡」(喜多俊之)、水に濡れても破れにくい強度のある和紙でつくったフラットバッグ「SIWA|紙和」(深澤直人/柚木沙弥郎)、壊れにくい錆びない傘生地が交換できるリサイクル可能な傘「+TIC/プラスティック」(柴田文江/西澤明洋)、日本の美意識から生まれた心を潤す器「WASARA/ワサラ」、モノ作りを通じて快適な空間の創造する文房具「Craft Design Technology/クラフトデザインテクノロジー」など、何の色眼鏡をも通さず、ものそのものを直かに見届ける。ぜひ足をお運びください。なお企画展の商品は開催期間以外でも取り扱っています。



オールプラスチックの傘/すてるをなくす
2020年1月6日(月)-3月29日(日)

■内 容

日本特有のビニール傘。別名、使い捨て傘。安価だが壊れやすい、日本では現在、年間約6,000万本が消費され、壊れたらゴミへ、誰のものともわからないものはまとめてゴミへ、極め付けは、想像以上の数の傘ゴミが分別できない“問題児”として、そのまま日本のどこかの地中深くに今でも埋め立てられ続けている。「傘」という、人にやさしいプロダクトが、地球への「凶器」になっている。時代を変えなければ、消費構造を変えなければ、モノづくりの考え方そのものを、変えなければ。「大切なことに気づく」それで終わるのではなく、「大切なことを築く」そういうフェーズに、私たちはいる。そこで今回は、「+TIC」という全く新しい傘を展示・販売します。その名の通り、オールプラスチックでつくられたリサイクル可能な傘。もちろんオールプラスチックだから錆びもしない。さらに風速15メートルの強風にも耐えれる丈夫さ。万が一壊れても、生地や部材を取り替える(リペアブルする)ことができる。「良いものを作って、ていねいに手入れをして、長く大切に使う」。日本人は昔から、そういうココロを楽しみ、そして、大切に受け継いできたように思います。「+TIC」という新しい傘をきっかけに、美しいモノづくりが広がり、美しいモノとの付き合い方が広がり、昨日の雨が嘘のように、世界の問題が綺麗に晴れていきますように…。なお+TICの傘は、開催期間以外でも取り扱っています。


◎気づきと築き

大雨や台風が過ぎ去った街の中には、こわれて使えなくなった、たくさんのビニール傘が路上に捨てられていました。突然の雨が降るたびに大量に消費されるビニール傘は、安価でどこででも手に入る反面、強い風で壊れやすく、愛着がわかず、ゴミとして分別もできない「問題児」だったのです。

◎シンプル、強い、リペアブル

+TICは、すべての部材が伸縮性や耐久性に優れたオールプラスチック製のシンプルなかたちの丈夫な傘です。金属を使っていないので、錆びて汚くなることもありません。もしも傘生地が破れたときは交換だって可能。つかいすてず、長く大切に使っていただけます。

◎誰もがつかいやすい

プラスチックというひとつの素材だけで、ゼロから設計をしなおすことで、傘のデザインから無駄がなくなり、とてもシンプルなかたちになりました。従来のビニール傘に比べても、ビジネスシーンや、お出かけシーンなど様々な場面で、様々な方に気軽に寄り添えるかたちを実現しました。

◎自立するくらい安全な構造

小さなこどもの目線でみたとき、傘は凶器でもあります。+TICの石突きは、万が一人に当たったとしても傷つけることのない安全なフラット設計。傘立てがないところでも自立できるのは、安全な傘であるしるしです。

◎環境にやさしい

+TICは、万が一、生地が破れたり部材が壊れたりしても、張り替えたり取り替えたりすることで使い続けることができます。また、すべての部材がプラスチックであり分解できる構造であるため、ゴミの分別の負荷を減らしたり、リサイクルすることで資源を循環させることも可能です。人にも環境にもやさしい傘です。


22周年特別企画「雑貨店がもっと面白くなる10のこと」
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

新しい日用品に出会うとワクワクする。何気なく使っているものでも文化や環境によってカタチはいろいろ。世界中で新しいものが生まれ、私たちの知らないことで溢れています。だからとびきりの"ひとつ"に出会ってもらいたい。私たちは、国境や様式の垣根を越えて、プロダクトに新しい価値を見出し、今の時代に息づいているものをセレクトするショップです。そこで今回の特別企画では「雑貨店がもっと面白くなる10のこと」を考えてみました。「まず扉を開いて中に入る」「1階から2階へと見て回る」「興味のあるものを手に取ってみる」「誰がデザインしたか」「誰が作ったか」「どのブランドか」「そのストーリーは何か」「色・形・質感を味わう」「気に入ったら買う」「これからの展示会の予定をチェックする」いかがでしょうか?また時間がありましたらカフェでゆっくり寛いでください。これからもコニーズアイは「デザイン」その評価の先にある、新しい視点を提案していきます。ぜひこの機会に足をお運びください。


◎コニーズアイ からのメッセージ

「デザインを学ぶ」をテーマに、金沢に「ミセ」「ギャラリー」「カフェ」を構えています。日本国内外からセレクトされた家具、照明、食器、文具、アクセサリーなど、さまざまな日用品に囲まれたミュージアムショップのような空間の中で、 ただ鑑賞するだけではなく、買う 、飲む、学ぶ、そして交流する…など様々な体験ができる場所の提供を目指しています。


D-BROS/フラワーベース展_5
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

D-BROS/ディーブロスは、宮田識/Satoru Miyataが代表を務める株式会社ドラフトから、1995年に発足した自社ブランドです。企業のブランディングに関わる商品・店舗・パッケージ・販売促進ツール・カタログ・広告制作物など多方面にわたるデザインを行っています。プロダクトデザインにグラフィックデザイナーが関わることにより、プロダクトの分野に新しい風を作りました。今回は、数多くあるアイテムの中から新柄を含めたバリエーションも豊富なロングセラー製品のフラワーベース/Hope Forever Blossomingを中心に紹介します。何気ない平たいビニールパックに水を入れるだけで、アッという間に安定した美しい花瓶に変身!光の屈折がとても美しく、割れることもないのでお子様でも安心です。折りたたむと場所を取らず、荷物の多い旅行かばんの隙間に入れたり、お土産やプレゼントにもお勧めです。そのほか、大小二つ重ねるとそこから新たな物語が広がりグラス、本物の板チョコのようなグリーティングカード、特殊な印刷加工によってキラキラ輝くモビール、明かりを灯せば蝶々の隙間から光が漏れるスタンドライト、無垢のアクリルブロックで重厚感が美しい置き時計なども展示・販売します。D-BROSのプロダクトに出会って、「デザインは楽しい!」ということを一人でも多くの人に感じてもらえたらと心から願っています。なおD-BROS製品の一部は、企画展の開催期間以外でも取り扱っています。


◎フラワーベースが生まれたストーリー

ある日ある時、大きな桜の木が真ん中にある庭に面した部屋で、ひとりのデザイナーが仕事に取り組んでいました。シャンプーの詰め替えようのパッケージの容器に水を入れておいて、そこに何案ものラベルを貼ってみる。やがてその日の作業を終えて、彼は机の上をそのままにして家に帰りました。次の朝、会社に来てみるとその容器に一輪の花が差してありました。もうひとりのデザイナーが、庭に咲いていた花を摘んで何気なく差したものでした。「これっていいよね。たのしいかもね。」この偶然の出会いをただ通り過ぎて見過ごしていたら、この商品は生まれなかったのです。はじめは、すとんとした筒状のものに、グラフィックなデザインをしてみました。でも何か、つまらない。ただ表面デザインをしただけで、価値としての面白さがない。半年経ったある日、布団の圧縮パックからヒントをもらい、ビニールを熱圧縮してフォルムを花瓶型にすることを思いつきました。試しにヴェネツィアングラスのような模様を描いて、アイロンで熱圧縮してみると、まさにガラスの花瓶そのもの。こうして、フラワーベースのプロトタイプが完成したのです。ある日ある時、偶然に目を止めた瞬間から、およそ1年が経っていました。


◎D-BROSのコンセプト

デザインはたのしい

グラフィックデザインという表現手法をつかってプロダクトを制作すると、そこにはどんな世界が広がっているのだろう。グラフィックデザイナーたちが、なにものにも縛られずに、人の心に何かを届けたいという気持ちをもって、平面と立体の間を遊び心を持ちながら自由にいったりきたりしたら、どんなものができるのだろう。

22年前、私たちがまず取り組んだのはカレンダーでした。企業のロゴがはいった素っ気ない、あるいはオートマチックにつくられたカレンダーが、一年中壁を陣取っていた時代でした。それで用が足りるという人もいるでしょう。でも、美しいデザインや思いがけないアイデアでつくられた自分の好きなカレンダーで部屋を飾るほうがたのしい。それを探している人がたくさんいるに違いない。そして、デザインを生活の中でたのしむ人が増えれば増えるほど、しあわせで優しさにあふれた社会になっていく、と考えたのです。同じ発想で、周りを見渡してみると、まだまだやりたいこと、やらなければいけないことがたくさんありました。そしてグリーティングカード、ノート、パッキングテープなどを次々と発表したのです。

改めて気付かされたこともありました。それは日本の職人さんの技術水準の高さです。プロダクトは自分たちだけではつくれません。こんなものをつくりたい、こんなものができたらきっとたのしんでもらえる。そんな私たちのデザインやアイデアは、時には常識を超えた難題に突き当たることもありました。でもアクリルや木、布などを巧みに使う技術でサポートしてくれたのです。それは私たちのかけがえのない財産であり、やっぱり日本の誇りだと思うのです。

デザインは、人と人、人と社会の間に、しあわせなコミュニケーションを生み出す大きな力を持っています。またそれを、上質なものに高めていくためにあるのだと考えます。私たちD-BROSは、それを信じています。そしてこれからも、あなたのこころに何か暖かいものを届けるために、いろんな商品を発表していきたいと思います。私たちの作品に出会って、デザインはたのしい、とひとりでも多くの人に感じていただけたらいいなと願っています。


gift/気持ちを伝える贈りもの
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

今年は何を贈ろうかな?母の日の贈りものはいつもあれこれ迷うもの。お母さん、義理のお母さん、お母さんのように慕うあの人へ。渡す相手が変われば贈りたいものも変わります。自分らしい「ありがとう」を伝えるために、素敵な商品を用意しました。今回はそんなプレゼントしたくなるようなデザイングッズを250種類以上集めて展示・販売します。多くの人々に親しまれ広く愛用されれば幸いという想いが詰まった清酒グラス(日本酒造組合/柳宗理)世界から支持されるのブランド「mt」と皆川明が手掛けるファッションブランド「minä perhonen」とコラボレーションしたマスキングテープ(カモ井加工紙/ミナ・ペルホネン)明治時代から続く注染の技法で作られたてぬぐい(かまわぬ/ジャスパーモリソン・熊野亘・小泉誠・岩清水久生・佐藤三千彦・ナンシー関・西堀晋・澄川伸一・パンタグラフ)普段使いできるシンプルなグラス(アンドーギャラリー/ジャスパーモリソン・葛西薫)1966年デザイン一列に並んだ粒が滑り止めにもなるYグラス(柳宗理)言ってもらえたら嬉しくなる言葉をまとめた冊子(水野スウ・中西万依)握りつぶした形で使い捨て紙コップをイメージしたグラス(Rob Brandt)手吹きで仕上げられた質感が手に馴染む再生ガラスのグラス(奥原硝子製造所)数字というカタチを触る持つなどメッセージ性を伝えるカップ(アッシュコンセプト/星子卓也)丈夫で吸水性と速乾性バツグンの北欧毎日フキン/スポンジワイプ(イーオクト)広げても折り紙のかたちに戻るペットのような布クリーナー(100%)アイスクリームを食べやすくした魔法のスプーン(15.0%/寺田尚樹)飲み物をより美味しく飲むことができるうすはりグラス(松徳硝子)手織りの麻生地を貼り合わせて製作した干支飾り(イタヤ細工)無病息災を伝えるメッセージカード/木版散華(中川政七商店)簡単に組み立てることができる動物のメッセージカード/ポストアニマル(good morning)愛らしさとメッセージ性とが共存する独特な世界観を表現したフェイスタオル(ドナ・ウィルソン)ほんのり甘くて懐かしい上品な香りを12色の水引と手織りのシルクに包んだ香り袋(金澤カオリ)書き終わったところで切り取ることができる蛇腹便箋レターセット(老舗和紙店榛原)使い捨て紙コップを握りつぶした形の磁器製のカップ(ロブ・ブラント)本の隙間から愛らしくページを示してくれる栞(フン・ミン)肌に優しくどこまでも柔らかくすっと水を吸ってくれる極上のタオル(藤高)目が粗い平織りが特徴の蚊帳生地を8枚重ねたふきん(東屋)ふんわりと軽く肌に馴染んで心地よい眠りに導いてくれるネックピロー&アイマスクセット(TO&FRO)など、ピッタリな贈り物を探してみませんか?ぜひこの機会にご覧ください。なお企画展の製品は、開催期間以外でも取り扱っています。


mt×mina perhonen/マスキングテープ展_4
2020年4月4日(土)-6月28日(日)

■内 容

「mt/エムティー」は、世界から支持されるマスキングテープのブランドです。その魅力は、カラフルな色柄だけではなく、手で切れて貼ってはがせ、文字も書ける優れた機能性にあります。最近では文具やラッピングはもちろん、インテリアやパーティの演出など、自分らしさや大切な人への想いを表現するツールとして使われています。今回は数多くあるmtの中から、私たちの心をときめかせてやまない皆川明が手掛けるファッションブランド「minä perhonen/ミナ・ペルホネン」がデザインしたマスキングテープを中心に展示・販売します。何をつくろうか、ワクワクが止まらない。ほしかったワンピースのテキスタイルをラッピングやカードに使って大切な人に届けたい。新商品の「mingling」「candle」「petal flameをはじめ、「run run run」「neko」「skip」「go!」「soda water」「forest tile」「count」「bird」のほか、世界観が伝わるユーモラスな伝説の馬「pegasus」、みんなの憧れの王冠がどこまでも続く「crown」、お花たちが楽しげなダンスを踊っているような「flower」、タンバリン柄が楽しい音を奏でながら続く「tambourine」、描くいろんな羽を持つ蝶達が飛んでいる「hana hane」、真っ白な雲と青空がどこまでも続く「trip」、ずっと連なったいろんな笑顔「smile」、蝶がコーラルの線画で描かれた「choucho」、テープの上を自由に飛ぶ蝶たちが可愛い「choucho logo」など、感性を刺激するラインナップ、独自の世界が楽しいマスキングテープをぜひこの機会にご覧ください。心躍るアートをいつもあなたのそばに!なお企画展の商品は開催期間以外でも取り扱っています。


◎minä perhonen 皆川明 からのメッセージ

貼る、留める、の中に景色を彩るツールとして日々の暮らしに新しい楽しさと喜びを創り出してくれる mt が、今後も広がっていくのを楽しみにしています。